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Google analyticsのリアルタイムレポートの効果的な使い方とは?

2017 3/30
Google analyticsのリアルタイムレポートの効果的な使い方とは?

Webマーケターのもりぞーです。Web担当者なら毎日Google analyticsと睨めっこされてる方も多いと思いますが、Google analyticsのリアルタイムレポートを有効に活用出来ていますでしょうか?

意外と見落としがちなリアルタイムレポートの効果的な活用方法をお伝えしたいと思います。

目次

Google analyticsのリアルタイムレポートとは?

google analytics リアルタイムレポート

Google analyticsの画面でデフォルト画面であれば、レポートの一番上にあるのが「リアルタイム」レポートです。

このリアルタイムレポートで分かるのは、実際に何人の人がどんなページを見ているかを知ることができるかなり優れたレポートなんです。

リアルタイムレポート概要

Google analytics リアルタイムレポート 概要

リアルタイムレポートの概要では、現在何人の訪問者がいるのかや、その訪問者がパソコンか携帯電話経由かなどおデータが分かります。

またページビューに関しては、分単位や秒単位での推移を知ることが出来ます。

上位のアクティブページの項目では、現在閲覧されているページで、どのページが最も閲覧されているかを知ることが可能です。

リアルタイムレポート地域

Google analytics リアルタイムレポート 地域

リアルタイムレポートの地域の項目では、ユーザーがどの地域から見ているかを知ることが可能です。地域に関連する店舗ビジネスなどでは、ターゲット地域に対する施策が効果が出ているかどうかを知ることも出来ますね。

Google analyticsのリアルレポートはいつ見るべきか?

Google analyticsのリアルタイムレポートは、「人の動きを変える何かを行なった時」に見るのが大事です。例えば下記のような時には一気に自社のWebサイトに訪れる人が増える時期です。

  • Facebookページにブログの更新をする
  • Twitterにブログの記事をツイートする
  • Eメール経由でブログを顧客に送信する
  • テレビなどのマスメディアに自社が取り上げられる

さすがGoogleとういうべきリアルタイムレポートの精度ですので、Web担当者で使用していなかったという方は、ぜひこれから活用していって下さいね!

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