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ハーバードビジネススクールこれからを生きるための授業のレビュー

2018 7/04

岩瀨 大輔

ライフネット生命

3つのビジョン

1:魅力的で尊敬できる人たちと働き、ともに過ごす→ロールモデル パーソナル取締役会

2:自分にしかできないことに挑戦する

3:社会に足跡を残す

ハワード・スティーブン教授

起業家学

起業家精神の定義

「自分のコントロール下にある経営資源に一切とらわれることなく、市場の機会をひたすら追求すること」

将来のビジョンを描く重要性

今世の中に何が必要か?どんな新しい価値を届けられるか?

人生には「変動期」が必ず訪れる

お決まりの生き方を変えるために、なかなか行動しようとしない人を駆り立ててくれる

変動期に直面したときは、「私はこの道をこのまま進んで行きたいのだろうか。それとも今、方向を変えるべきときが来ているのだろうか」

「それまで歩んできた道で成功することにとらわれ、同ことを続けてしまうのが、人間の習性だよ。だから、立ちどまって

「自分は本当にこの道を行きたいのかって自問しようとしない。今歩んでいる道が、唯一自分にふさわしい道なのだと思い込もうとしてしまうんだね」

ハーバードでは、「挑戦する人はカッコいい」という雰囲気が漂っている

失敗について

失敗=学習の時間

ハワード先生曰く、「世の中のほとんどの失敗は、やり直しのきくもの」

成功とは?

「成功の基準は、ほとんどが他人と比較するためのもの」

お金持ち=成功 リーマンショックで変動

人が後悔するとき

「人が後悔するのは、自分の人生が期待通りにならなかった場合か、自分の夢を積極的に追わなかった場合」

「何かを達成使用とするとき、なぜそれを追求するのか、成功とはどのようなものかを最初に考えずとりかかると、十中八九、時間とエネルギーをムダにすることになる」

ゴールからスタートをきる

自分の葬式から生き方が見えてくる

「自分にとって何が幸せか、何が意味のあることか」

「多くの人が、自分の人生やキャリア変化しても、以前に決めた目標や希望に近づいたり、遠く離れたりしても、一生ずっと目標は変わらないと思い込んでいる」

人生の時間配分を大きく変更せざるをえない出来事は、誰の身にも起こりうる

7つの自分

1家族としての自分

2社会コミュニティにおける自分

3精神的な自分

4身体的な自分

5物質面での自分

6趣味を持つ自分

7仕事に関する自分

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