ヒートマップツールも増えてきましたが、金額や機能によって若干の差がツールによってあります。
個人アフィリエイターの方もヒートマップで分析をしてる人も多いですが、個人でも導入できるぐらいのヒートマップもあるので、実際に仕事を利用した僕がおすすめを紹介します。
先日ヒートマップに関してこんなツイートをしました。
ヒートマップツール:仕事で実際に利用してみたツールの感想
📺Ptengine(初心者におすすめ)
🔎ミエルカ ヒートマップ(最低限の機能)
📱クリックテール(録画機能が欲しい人向け)
💻SiTest(録画機能とコンサル依頼したい人向け)
ヒートマップによって値段や種類が違ってきますので、どのツールが自分に合ってるかの参考にして下さい。
ミエルカ ヒートマップ
ミエルカ ヒートマップは、キーワード分析ツールのミエルカとは別プランで提供されてるヒートマップツールです。
- スクロール分析
- クリック分析
- アテンション分析
の基本的な3つの分析ツールがあります。
ミエルカを利用してるユーザーは、同じダッシュボードから利用できるので便利ですよ。
Ptengine
Ptengineは最もリーズナブルに利用できるヒートマップの1つです。
Ligのブログでも紹介されてたので、知っている人も多いツールかもしれません。
SiTest
SiTestはグラッドキューブが提供しているヒートマップツールです。グラッドキューブは広告運用で起業した会社で、Web広告とサイト改善を行うために、ヒートマップを開発しました。
SiTestの特徴は録画機能がついていることです。ユーザーのマウスの動きを録画してくれるので、スクロールマップやクリックマップだけでは分からない動きが分かります。
グラッドキューブは会社内にアクセス解析のコンサルをする部署もあるので、SiTestを利用したサイト改善も依頼することができます。
クリックテール
クリックテールはSimilar Webの日本代理店をしてるギャップライズが販売してるヒートマップです。
クリックテールもSimilar Webと同様にイスラエルで開発されたツールです。
クリックテールはユーザー行動の録画ができる機能が特徴で、Aチームも導入してるツールですね。
まとめ
ヒートマップツールを利用すれば、アクセス解析ツールでは分析できなかった定性的な分析を行うことが可能です。
Webマーケターを目指す人は、Webマーケティングツールまとめで紹介している他のツールの使い方も勉強していくと、実務で役に立ちますよ。
コメント