Webサイトの改善を行いたいけど、社内の人間や自分はデザインができなくて外注に頼るしかない
というか方には、LPOツールの導入検討をおすすめします。
デザイナーがいなくても、ドラッグ&ドロップでページのA/Bテストができるので、外注費用を減らせる可能性がありますよ!
LPOツールとは?
LPOとはランディングページオプティマイゼーションの略称です。
日本語では、ランディングページの最適化と呼ばれることが多いですね。
LPOツールはそんなLPの最適化する機能があるツールのことです。
有料のツールが多いですが、費用が抑えめで導入できるものもあるので、導入に迷ってる人はぜひ一度検討してみましょう。
おすすめのLPOツール
Google Optimize
Google Optimizeは無料でA/Bテストや多変量テストを行えるLPOツールです。
HTMLやCSSが全くわからなくても、ドラッグ&ドロップでCTAボタンを追加したり、テキストの文字色を変えたりすることが出来ます。
(HTML、CSS、JavaScriptは書けた方が幅が活用できる幅が広がります)
LPOエビス
LPOエビスは格安で使えるLPOツールです。安い分、機能も限定されているので、個人的にはGoogle Optimizeで十分です。
Gyron-LPO
Gyron-LPOはユニブァペイキャストが提供するLPOツールです。
A/Bテスト機能、外部DMP利用機能など多様な機能が付いてます。
DLPO
DLPOは日本では一番有名なLPOツールですね。
細かなセグメント(年齢、訪問時間帯)などに合わせてページの出し分けが可能なので、細かな設定ができます。
Kaizen Platform
Kaizen Platformはグロースハッカーと呼ばれるWebデザイナーが、改善したいページのデザインを行なってくれるサービスです。
導入はJavaScriptを1行サイトに入れるだけで、お手軽に導入できます。
価格がかなり高いのがデメリットです。
コメント