MENU

マーケティングの名著

2019 2/27
マーケティングの名著

マーケティングって何となくイメージは分かるけど、実際にどのようなことをするかわからない・・・という方には、マーケティングの名著と呼ばれる本を読んでみることがオススメです。

こんな方におすすめ

  • マーケティングの仕事に就きたい方
  • マーケティング部に配属された方
目次

マーケティングの名著まとめ

USJを劇的に変えた たった1つの考え方

USJを劇的に変えた たった1つの考え方は、USJをV字回復させた立役者の森岡さん著書です。

マーケティング部署にいる人には、ぜひ読んでみてほしい本です。マーケティング担当としてどのように考えれば良いかについて、勇気をくれます。

実際に読んだ感想については、下記の書評を参考に。

[書評] USJを劇的に変えた たった1つの考え方

〔エッセンシャル版〕マイケル・ポーターの競争戦略

〔エッセンシャル版〕マイケル・ポーターの競争戦略は、ポーターの競争戦略をコンパクトにまとめた本です。本をゆっくり読んでる時間がない人には、こちらのエッセンシャル版だけでも、競争戦略の主要なトピックについて学ぶことができるのでおすすめです。

コモディティ化が進む中で、競合との差別化がどんどん難しくなってきている中、どのように競争戦略を立てていくべきかを学べる本です。

グロービスMBAマーケティング

グロービスMBAマーケティングはMBAを取得できる学校を運営しているグロービスから出版されたマーケティング本です。

グロービスの授業で使用されている事例も紹介されているので、マーケティングの教科書としては最適な本です。マーケティングのフレームワークについても事例付きで学べるので、実務でマーケティングを担当している方には参考になることも多いと思います。

僕自身マーケティング担当として頻繁に読み返している本です。

究極のセールスレター

究極のセールスレターは、米国のダイレクトマーケティングのカリスマ、ダン・ケネディさんの著書です。ちょっと怪しそうな本ですが、セールスライティングという「売れる文章」を学ぶことができる名著です。

フリーランスでライターとして活躍していきたい人や、ブログで収益を上げたい人には必須の本です。売れる仕組みを作る=マーケティングという観点から、マーケティングの名著に選びました。

セールスライティングおすすめ本では、僕が勉強になったセールスライティングテクニックが学べる本をまとめてみました。

ドリルを売るには穴を売れ

ドリルを売るには穴を売れは、マーケティング本でよくある難しそうなフレームワークが書いてある本ではなく、マーケティングとはシンプルにいうと何なのか?を教えてくれる本です。

マーケティングについて学ぶことがなかった人にとっては、マーケティングはどんな風に考えたらいいかという基礎が身につきます。

Kindle版は販売されてませんが、書籍としても絶対に手元に持っておいた方が良い名著です。

戦略•マーケティングの名著を読む

戦略・マーケティングの名著を読むは、コトラー、ポトラーなどのマーケティング会の有名本を11冊紹介してくれている本です。マーケティング本を読んで勉強したいが、名著は分量が多いので読む時間を取れない人にオススメのまとめ本です。

まとめ

今回紹介したマーケティングの名著は、名著と呼ばれるだけあって長い間ずっと売れ続けている本です。時代が変わってもマーケティングの本質、つまり人間の行動の本質は変わらないので、昔の本でも役に立つ部分があるのだと思います。

Webマーケティングについて勉強したい方は、英語の本になるんですが、Webマーケターが読んでおきたいマーケティングの洋書8冊や、Webマーケティングおすすめ本もおすすめですので、ぜひ読んでみてください。

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる