アウトプットの時間や方法が今よりも必要なのは分かるけど、どうやったら出来るのか悩んでいました。
そんな時に手にしたのが、学びを結果に変えるアウトプット大全という本です。
僕がこの本を読んで、どのようにアウトプット力を身につけていってるかを共有したいと思います。
どんな人にオススメの本か?
- インプット時間が少ないと感じている人
- 本を読んでいる数は多いが、結果が出てない人
概要
アウトプットは大切だとわかってるけど、ついインプット中心になってる人に、アウトプットを実行する方法を教えてくれる本です。
こうやって本のレビューを書いてること自体が1つのアウトプットの方法であり、僕は一歩進めたということです。
僕がこの本を読みたいと思った理由
僕は仕事でWebマーケティングの仕事をしてる関係で、Web関連の本を毎月読んでいます。
しかし、全ての内容を仕事に活かせてないことを悩んでいて、本を読んで得た知識をもっと実務に活かせる方法を探していました。
そこで見つけたのが、この本です。この本では、
アウトプットして初めて 、現実世界に対して変化や影響を与えることができるのです 。
と言ってるように、アウトプットこそが自己成長に繋がる方法だと示してくれてます。
アウトプットの具体的方法が示されている
ブログを書く、人に話すなどの誰もが思いつくアウトプット方法以外にも、著書が行なってきたアウトプット方法を学べます。
一番手軽できて参考になったのは、
自分自信に質問する
という方法でした。この方法なら、どんな場所にいても、何も特別な道具なしで行えるメリットがあります。
インプットはやっているけど、うまくアウトプットができてないので
ギブアンドギブの精神
何か見返りを求める前提でアウトプットするのではなく、人に自分から与えることが大事。
返報の法則によって、人は何かをしてもらった時は恩返しをしたくなるので、それをうまく活用する。
まとめ
アウトプット不足だと認識していた僕ですが、この本で色々なアウトプット方法が自分でも出来るのだと気付きました。
ブログでのアウトプット以外にも、自分が学んだことをどんどん人に共有していこうと思ってます。
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