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[経験者が解説] Ruby on rails初心者向けの勉強の流れ

2019 1/14
[経験者が解説] Ruby on rails初心者向けの勉強の流れ

Ruby on Railsでアプリケーションを作りたい30代文系の未経験者でした。そんな僕がRailsでアプリケーションを作成できるまでにどんな流れで勉強を進めたのかを紹介します。

Railsで挫折する未経験者が少しでも減るように、僕の失敗なども知って参考にしてくれたら嬉しいです。

僕がオススメのRuby on Railsが学べるプログラミングスクール

目次

Ruby on Rails初心者だった僕がやった勉強方法

Progate

Ruby on Railsの勉強を開始した時、僕はhtmlとCSSを少し勉強したことがあるレベルでした。

まずはProgateのRubyのコースを3周ぐらいしてから、Ruby on Railsのコースを開始しました。

Progateは開発環境の構築をする必要がないので、初心者がつまづきにくい流れでした。

ドットインストール

ドットインストールは、Progateよりも昔からあるプログラミング学習サイトです。

RubyやRuby on Railsも無料の動画で学ぶことができます。

ドットインストールは少しプログラミングの基礎知識があった方がいいです。

なぜなら、ドットインストールの動画では基礎的な内容を省いて説明されている動画もあるからです。

SkillHacks

Progateとドットインストールで勉強が終了すると、SkillHacksという教材で勉強を始めました。

Ruby on Railsで簡単なアプリケーションを作成することができるようになります。

この教材では、Cloud9での環境構築や、MVCについての理解度が深まりました。

講師の迫さんもLineで質問したら、爆速で返信があるので、エラー発生で困っても安心でした。

テックアカデミー

SkillHacksを終えた僕が取り組んだのが、最初から目標としていたテックアカデミーでオリジナルアプリケーションを作成することでした。

テックアカデミー はオンラインのプログラミングスクールです。事前にProgateなどの他の教材で基礎知識をつけてた僕ですが、テックアカデミー の教材は正直かなり難しかったです。

テックアカデミーは無料体験もやってますので、一度どんな授業ができるのかを体験してみましょう。

公式サイト:TechAcademy [テックアカデミー]

Ruby on Railsの参考書

テックアカデミーで勉強しながら、知識の補完としてRuby on Railsの参考書で勉強を開始しました。僕が実際に使用した参考書をおすすめしているので、[初心者がおすすめ] Ruby on rails 参考書まとめ を参考に。

 

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