Ruby on Railsの勉強を始めた時に、独学で進めるかプログラミングスクールに通うかで迷う方は多いです。
プログラミング初心者だった僕は、まずは独学で始めてから、最終的にはプログラミングスクールを始めました。
そんなどちらも経験した僕やからこそオススメできる、Ruby on Railsの独学の方法を紹介します。
目次
独学にオススメな教材
Progate
Ruby on Railsを独学するには、まずはProgateで勉強を開始するのがオススメです。
この最大の理由は、開発環境の構築をしなくていいからです。
Skillhub
Skillhubは動画でhtml, css Ruby on Railsなどを学ぶことができます。
プロのエンジニアの方のサービスなので、解説も分かりやすいです。
Ruby on Railsの動画は、開発環境構築についても説明されているので、開発環境がまだできてない方は、かなり参考になりますよ。
無料と有料の動画があるので、動画に満足すれば課金してみましょう。
ドットインストール
ドットインストールはプログラミングの学習サイトで有名です。
Ruby on Railsだけではなく、RubyやMySQLなどRailsを学ぶ上で必須の言語も学ぶことができます。
Railsチュートリアル
Railsチュートリアルは、無料でRubyとRuby on Railsが学べるサイトです。
初心者がこれから始めると挫折するのは間違いないので、Progateなどで基礎知識をつけてからやるのがいいですね。
Udemy
Udemyはオンラインで授業を購入することができるサービスです。
Ruby on Railsについてのコースもたくさんあるので、自分のレベルにあったコースを選ぶことができます。
キャンペーンをやっている時期に購入すると、1,000円ぐらいの価格なので、プログラミングスクールに行く費用を考えるとかなりお得です。
Quita
Quitaは日本で最大のプログラミング情報Q&Aサイトです。
現役のエンジニアの方も備忘録用に使っておられるサービスなので、質問すれば現役エンジニアの方からも返答があります。
Teratrail
TeratrailもQuitaと同じく、プログラミングのQ&Aが無料で出来るサイトです。
レバレジーズ株式会社というレバテックというエンジニア向けの転職サービスも行っている会社が運営しています。
Ruby on Railsで初心者が挫折しないためには?
開発環境
Ruby on Railsでコーディングを始めるには、開発環境というものを設定しなければいけません。
開発環境には、ローカルの開発環境とクラウド型の開発環境があります。
ローカル開発環境は初心者が挫折する確率が高いので、おすすめはクラウド環境です。
クラウド環境は、Cloud9というサービスです簡単に構築できます。
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