ブログをやっていてもっとアクセス数が伸びて欲しいと思っている人は、SEOについて一緒に勉強してみましょう。初心者でも分かるように、SEOの内部対策がどういう事をするのかご紹介したいと思います。
目次
SEO(Search Engine Optimization)
SEOという言葉を聞いたことはある人が多いと思いますが、実際にどういう事をするのかという事を具体的に説明できる人は少ないのかもしれません。
簡単に言えば、Googleなどの検索エンジンで何かを探すときに、その探しているWebページの検索順位を上にするという作業を言います。
SEO内部対策5つの技
HTMLを分かりやすく書く
Webページはクローラーというロボットがそのページの良し悪しを判断しています。
しかし、人間が見るようなWebページの見た目の綺麗さはロボットには理解できません。そこでロボットは、HTMLの記述の正しさを判断基準にしています。
例えば、Tabaleタグをレイアウトに使用するのは、HTML的に意味を与えないので、CSSでレイアウトしたほうが良いという事を気をつけましょう。
適切なキーワード設定をする
どんなキワードで検索されたいかは記事によって違ってきます。そのキワードをきちんと選択するために、Googleが提供しているキーワードプラナーというサービスを使用してみましょう。
こちらのサービスでは、一つのキーワードを入力すると、類似のキーワードや検索ボリュームを知ることが無料で出来ます。
こちらで得たキーワードを, titleタグ、meta descriptionはh1タグなどに適切に設定しましょう
コンテンツを充実させる
2014年ぐらいから「オウンドメディア」という言葉が流行ってきたと思います。
東京のWeb制作会社のLIGのLIGブログというサイトは知ってる方も多いと思います。
LIGブログではLIGの社員が膨大な量の記事を制作して、Web制作技術の記事から面白記事など様々な検索流入キーワードから、LIGブログへの流入に成功しています。
SEO内部対策の教科書
SEOの内部対策についてもっと知りたい人は、こちらの本もオススメです。
2012年出版の本なので、HTML5に対応していないなど最新の情報ではないですが、SEO内部対策がどういうものかという基本を知るには十分な本です。
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