Webマーケターのもりぞー(@masashihaya)です。
Webマーケティングのキャリアプランを考えた時、大きく分けて2つの道があります。
先日こんなツイートをしました。
Webマーケターとしてのキャリアを考えた時には、大きな決断をする場面がある。
🏢広告代理店の担当者として働く
🏰事業会社の担当者として働く求められるスキルや得られる経験がかなり変わってくるので、
今から就職や転職する人は一度じっくり考えたらええかな。
僕は事業会社で働くインハウスのWebマーケターとして働く道を選びました。
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目次
インハウス担当者としてのキャリアプラン
インハウス担当者の場合、運用を社内でやるか代理店に委託するかで大きくキャリアが変わってきます。
インハウスでSEOや広告運用を行うケース
インハウスで運用を行う場合は、自分のスキルとしてSEOや広告運用の経験が身につきます。
初心者でインハウスの運用をする場合は、会社に運用できる先輩がいるかどうかが重要になってきます。
インハウス運用者になると、会社の売上貢献に対する風当たりも強いので、高度な知識やスキルが必要となります。
Webマーケティングツールの基礎的な使い方はマスターしておいた方がいいですね。
SEOや広告は代理店に委託するケース
インハウスで運用はせずに、代理店に委託する場合は、代理店に対してのディレクション業務がメインとなります。
代理店との自分の会社の橋渡し的なポジションですが、SEOや広告の知識がないとうまく代理店の担当者に指示を出せないです。
代理店の担当者としてのキャリアプラン
営業として働くケース
広告代理店では営業として働く場合があります。
特に新卒入社の場合は、ますば営業の部署に配属される可能性が高い。
求められるスキルとしては、広告媒体やツールの基礎知識で、運用のテクニカルな内容はそこまで覚える必要はないです。
運用担当として働くケース
広告代理店で運用担当者として働く場合、営業担当よりも高度な運用の知識が必要となります。
個人事業主としてのキャリアプラン
リモートで働くケース
個人事業主として働く場合は、リモート(遠隔)で働く場面が多くなります。
僕自身も会社員をやりながら個人事業主としてWebマーケティングの業務委託を受けているのですが、それは全てリモートで働いてます。
チャットワークというツールを利用してクライアントと連絡を取り合い、アクセス解析や広告運用の業務をしてます。
まとめ
事業会社、広告代理店のどちらで働くにしても、求められるスキルや将来のキャリアプランの描き方は変わってきます。
今後Webマーケティング業界で働きたい方は、下記の記事も読んでおくと参考になると思います。
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