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Webマーケティングの仕事に向いている人とは?[失敗したくない]

2019 4/07
Webマーケティングの仕事に向いている人とは?[失敗したくない]

転職の相談の際に、Webマーケティングに向いてる人ってどんな人?と聞かれることがあります。

きっかけはこんなツイートをしたことでした。


僕はWebマーケターとして5年のキャリアなので、自分なりにどのような特徴を持ってる人がweb マーケターに向いてるか考えてみました。

今すぐWebマーケティングの勉強を始めたい人は、Webマーケティングスクールまとめを参考にしてください。

目次

論理的思考力を持った人

Webマーケティングの業務では、論理的思考力が必要とされる場面が多々あります。

例えば、Webサイトのページビューが一気に増えた場合、その原因はなぜかを分析して仮説検証を行います。

このように、アクセス解析業務などでも、論理的思考力は身につけておいた方がいいスキルです。

新しいものが好き

Webマーケターとして仕事をしていくなら、新しいものが好きってことはめっちゃ大事です。

新しいものが好きな人は、社会で今何が流行っているかのトレンドに敏感な人。

そんな人は、なぜそれが今人気があるのか?と考え、マーケティングの仕組みを理解していけます。

新しいアプリがローンチされたら、まずは使ってみることにしていきましょ!

挑戦を恐れない

Webマーケティングは日々新しいテクノロジーが開発され、新しい施策にも挑戦しないと、ビジネスを成長させれません。

Webマーケターとして、始めて行う施策にも挑戦していことが大切です。

挑戦する施策全てが成功するなんて絶対ないので、うまくいかなかった時は、PDCAで原因や対策を練っていきます。

勉強好き

Webマーケティングは、日々勉強しないと新しい情報や技術についていけないです。

Webマーケティングは独学でも学べるので、ぜひ色々な本やWebサイトを参考にして、勉強していくのがオススメ。

僕は下記の記事でまとめた本でWebマーケティングや、マーケティングの知識を増やしていきました。

コミュニケーション力がある

webマーケティングの業務をしていると、クライアントや自社内の他の部署の人間と話す必要があります。

そんな時は、自分の伝えたいことを分かりやすく伝えるコミュニケーション力が大事になってきます。

コミュニケーション能力があることで、自分の描いた施策の流れや意図を、うまく相手に伝えることができ、自分の思い通りに施策を実行することができたりします。

プログラミングのスキルがある

Webマーケティングの必要スキルの記事でも言ったんですが、プログラミングのスキルがあるWebマーケターは強いです。

htmlやCSSなどのマークアップ言語もできればいいですが、個人的に必要なプログラミングの言語スキルは、JavaScriptとSQL、Pythonだと思ってます。

JavaScriptはGoogle Analyticsや広告タグの設定で必要となります。

SLQやPythonは、データ分析業務に役立ちます。特に大量のデータ(ビックデータ)を扱うときは、Excelでは処理仕切れなくなります。

フィリエイトを個人でやっている人

これは僕自身がそうなのですが、アフィリエイトやってる人はSEOやLPOに強い人多いので、Webマーケティング業界でも重宝されます。

アフィリエイトはうまくやれば稼げるビジネスなので、興味ある方は是非はじめてみるのがいいでしょう。

関連記事:Webマーケティングの副業はめちゃくちゃ儲かる?

まとめ

Webマーケティングの仕事に向いている人について、Webマーケターの経験からまとめてみました。実際の業務内容が気になる方は、Webマーケティングの仕事内容という記事を参考にしてみてください。

Webマーケティングを勉強していきたい方には、Webマーケティングおすすめ本で紹介している本が僕のお気に入り本です。

最後に、「Webマーケティングって今後どうなっていくの?」と疑問に思ってる方には、下記の記事に現役Webマーケターの僕の意見を載せてますので、一度読んでみてください。

Webマーケティングの将来性 | 本当にこの仕事に就職していいのか?

30代未経験からWebマーケティング職に転職した方法 [徹底解説] 

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