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LPOのおすすめ本 | Webページの改善アイデアがわかる

2019 5/10
LPOのおすすめ本 | Webページの改善アイデアがわかる

LPO(ランディングページオプティマイゼーション)を行いたいけど、実際にどうしたらいいか悩んでいるWeb担当者の方も多くいますよね。

今回はWebマーケターとして働いているもりぞーがLPO本として参考にした本を紹介していきます。

LPO対策が上手くいくと、集客だけに頼る状態を脱せるので、無駄な広告費を減らす効果もあります。ぜひLPO対策をできるような体制を作っていきましょう!

電子書籍のKindleを利用すると、無料で読める本もあるのでまだ利用したことない方は一度試してみてください。Kindleアプリをスマホに入れれば、どこでも勉強できる環境が整います。

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目次

現役LPO会社社長から学ぶ コンバージョンを獲る ランディングページ

現役LPO会社社長から学ぶ コンバージョンを獲る ランディングページは、LPO対策が初めてという方におすすめの本です。この本では下記の3つに関して学べます。

・ランディングページの構成

・A/Bテストを用いたランディングページの運用

・広告を用いたランディングページへの集客

ランディングページの構成なしに作ってるLPを見ることもたくさんありますが、基本はユーザーの気持ちに沿ったセールスライティングです。

ランディングページ 成果を上げる100のメソッド

ランディングページ 成果を上げる100のメソッドは、LPO対策をすでに初めているアフィリエイターや企業のWeb担当者におすすめの本です。

ヒートマップツールを実際に利用したファネル分析などの詳細を学ぶことができます。A/Bテストの方法についても具体的な方法が書いてあるので実務にすぐ反映させることができます。

[買わせる]の心理学 消費者の心を動かすデザインの技法61

 [買わせる]の心理学 消費者の心を動かすデザインの技法61はLPOの本というよりも、行動心理学が学べて、それをすぐにWebページに利用できるアイデアが見つかる本です。

本の構成としては、様々な心理学のテクニックの説明の後に、紹介されたテクニックを反映させたWebページの事例を見ることができます。

LPOの際には、セールスライティングが重要になってくるので、この本でどんな心理学のテクニックを使い、人に商品を買ってもらうかを学んでおくのがいいでしょう。

ランディングページの教科書 売上をガンガンあげるWeb制作 8つのコツ

 

ランディングページの教科書 売上をガンガンあげるWeb制作 8つのコツは、LPOと集客についての本です。「ランィングページの教科書」とありますが、LPOだけ学ぶなら他の本の方がいいです。

この本の特徴としては、5人の著名な著者が執筆した本なので、それぞれの著者の実績や制作事例についてもっと詳しく知っていくきっかけになることです。

2万回のA/Bテストからわかった 支持されるWebデザイン事例集

2万回のA/Bテストからわかった 支持されるWebデザイン事例集は、KAIZEN PlatformというA/Bテストのサービスを提供している会社の本です。

KAIZEN Platformで実際に行われた事例から、どのようなパターンが効果的だったかが紹介されています。

紹介されている事例を真似すれば効果が出るわけではなく、「あくまでA/Bテストとはこういうものだ」ということが豊富な図で学べる本です。

まとめ

LPO対策については絶対成果が上がるような方程式はないです。だからこそ、定性・定量的な分析を行って、そこから精度の高い仮説を導くのが大切です。

実務的にLPO対策を行っていくには、LPOツールを導入するのもいいですね。

今回紹介したLPOが学べる本はあくまで参考書的に利用して、実際に自分の会社のWebサイトや、個人サイトでテストを行い、経験値を積むのがいいでしょう。

僕が実際に関わっている英会話スクール関連のLPO対策をまとめた記事もあるので、興味ある方は読んでみてください。

英会話スクールのLPO比較 

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