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[初心者必見]Ruby on Railsの「MVC」とは?

2019 1/14
[初心者必見]Ruby on Railsの「MVC」とは?

Ruby on Railsを学び始めると、「MVC」という概念を勉強していくことになります。

プログラミング初心者の方は、まずこの「MVC」の概念を理解するのに少し時間がかかってしまうでしょう。

僕もプログラミング初心者だったので、最初は「MVC」で結構つまづきました。しかし、MVCはRuby on Railsを活用するのに必須な概念なので、きちんと基礎を理解することが大切です。

今回は、30代でRuby on Railsを勉強し始めた僕が、自分の勉強してきた内容も含めて、「MVC」について説明していきます。

Ruby on Railsってどんなことができるの?って疑問に思ってる方は、下記の記事など参考にしてみてください。

Ruby on Railsを学んで出来ることってどんな事? 

僕がオススメのRuby on Railsが学べるプログラミングスクール

目次

MVCとは?

Ruby on Railsを学び始めると必ず、MVCという概念が出てきます。

初心者のあなたは、MVCって上手く理解できていますか?

僕も最初はMVCの理解が曖昧で、今どのページのコードを書いてるか把握出来てませんでした。

MVCの概念を理解すれば、簡単なアプリケーションを作成出来るようになれるので、頑張って勉強していきましょう。

Model

MVCのMはModel モデルのことです。

Modelの役割は、データベースとのやり取りとまずは覚えておきましょう。

Railsでユーザー登録機能やログイン機能をアプリケーションに付け加えたい場合、データベースの作成が必要です。

データベースにはSQL言語の知識も必要なので、別途勉強していくことが必要です。

View

MVCのVはViewビューのことです。

Viewの役割は、htmlでブラウザにページを表示することです。

Rubyはそのままではhtmlと一緒に表示することはできません。

Ruby on Railsでは、ERB(Embeded Ruby)という方法でRubyのコードを書いていきます。

Controller

MVCのCはControllerコントローラーです。

Controllerの役割は、ユーザーがブラウザでリクエストしたものを受け取り、コントローラーでどのページを表示するかを指定して、Viewのページをブラウザに表示させます。

Routingの設定→Cintrillerの設定→Viewの設定という流れを覚えておくといいですね。

初心者にとっては、Controllerの使い方がまず難しいと思うので、しっかり勉強することが必要なポイントです。

MVCはRuby on Rails以外にも活用できる?

今はRuby on Railsを学んでいると思いますが、将来的にはPHPなどの他の言語も学びたいと思ってませんか?

MVCは他のフレームワークにも利用されているので、他の言語でも応用がききますよ。

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