MENU

広告代理店に騙されてない!?Adwordsの自動入札機能で知っておくべきこと

2018 7/05

効果的なキャンペーンは常に調整が必要

こんな細かな調整には時間がかなりかかる。

それを解決するのが、Adwordsの自動化です。

目次

自動入札機能とは?

まずは自動入札機能とは何かをみていきましょう。

自動入札機能とは、Googleが機械学習によって広告出稿を最大化してくれるサービスです。

なんでそんなよい機能をみんな使わないの!?と思ってる方は、残念ながら殆ど広告代理店では既に活用してる機能です。

自動入札機能のメリット

機械学習による効率的な運用

自動入札機能の最大メリットは、やはり機械学習による運用です。

人間の運用と比較した時に、やはり機械学習を利用した運用の方が効率がよくなる傾向があります。

細かなとこは、人間の手で調整が必要ですが、機械学習でドンドン改善させていったほうがいいです。

これは多くの広告代理店も推奨してる点です。

手間がかからない

機械学習による運用で、今まで手動で行なっていた調整の手間が少なくなります。

この空いた時間を利用して、広告文やクリエイティブの変更など、機械学習ではできない作業に時間を取ることが可能となります。

クリエイティブのテストを増やすことで、更なる運用効率の上昇も見込めるでしょう。

自動入札の種類

目標コンバージョン単価(CPA)

目標のCPAを決めて、そのCPAよりも低くコンバージョン数を最大化する設定です。

事前にCPAを設定することで、コンバージョン一件辺りの収益が把握しやすくなります。

クリック数最大化

予算を設定し、その中で最大のクリック数を目指していく自動最適化機能です。

とりあえずサイトへの流入数を増加させたい場合には有効です。

検索ページの目標掲載位置

検索結果の上部や1ページ目に広告が掲載されるように、単価を自動調整してくれる設定です。

入札単価が低くて、2ページに広告が掲載されてしまうことを防ぐことが出来ます。

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる