先日Webマーケティングの将来性についてこんなコメントをしました。
Webマーケティングの将来性について
📤Web広告費は上昇していく
📺広告をなくす企業はない
🖥️Webマーケターのキャリアは考える必要あり将来は明るいが、個々人の能力がより求められる社会になるので、会社でも一番取るつもりでスキルアップが必要
— モリゾー@Webマーケ (@masashihaya) 2019年3月27日
Webマーケティングに将来性はあるのか?
と質問されたら、個人的にはこう答えます。
将来性はある!
自分の仕事がなくなる未来が想像できない理由もあるが、広告という手法は未来になっても無くならないと確信してます。
そして、Webの世界も今とは考えられないスピードでどんどん広がっていくと思ってるから。
Webマーケティングの仕事内容についてまだ明確にわかってない方は、下記の記事を参考にしてください。
関連記事:Webマーケティングの仕事内容
目次
Webマーケティング業界の今後の動向
マス広告の広告予算が減少し、Webの広告予算が増加しているのは明らかです。今後もこの傾向が続くと考えるのが正しいと思ってます。
しかし、Web広告の予算が増加すると同時に、今まで以上に多様な広告配信の媒体が出てくるでしょう。
そんな新しい広告媒体の情報をいち早く得て、それを使いこなせる人だけが、トップのマーケターとして活躍できると思います。
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広告業界の広告費は増加していくだろう
このグラフからも分かるように、2018年までほぼ日本の純広告費は上昇を続けてきてます。
今後のことを考えても、グローバル化によってより世界の企業と熾烈な争いに企業は勝っていかなければならず、広告費が減少していくことは予想しづらいです。
Webマーケティングのキャリアプラン
webマーケターのキャリアプランとしては、様々な可能性が広がってます。
フリーランスマーケターとして独立
Webマーケターとして独立して仕事をする人も、周りには多くなってきていますね。
SEOの知識や実践がある方はアフィリエイトで稼いだり、広告運用専門の方は、広告運用の仕事を個人で受けていたりします。
僕も個人で業務委託契約を行い、SEO対策と広告運用の仕事をしています。
代理店に転職
代理店から、代理店へ転職する層がまだ割合としては多いです。
代理店を変えても、業務内容がそこまで大きく変わることはないので、クライアント業務でキャリアアップしたい方には、よい選択肢でしょう。
事業会社に転職
代理店から事業会社、メーカーなどのマーケティング担当に転職するケースです。
代理店だと労働時間が長いなどのデメリットもあるので、それが嫌だった人はこのケースが多いです。
事業会社では、インハウスでSEOや広告を運用してない会社もあるので、運用を自分で全部やりたい人には物足りないでしょう。
副業としてのWebマーケティング
Webマーケターの仕事は場所を選ばず働けるので、副業としてもおすすめの仕事です。
僕も実際に会社でWebマーケティング業務をしながら、個人で業務委託契約を行い、Webマーケティングの仕事を受託しています。
正直粗利がめちゃくちゃ高いので、副業解禁の会社で働いている方は絶対やったほうがいいですよ!
まとめ
マーケティング自体がなくなる未来はないので、その手段がWebマーケティング中心になるのは今後も変わらないでしょう。
それだからこそ、最新のWebマーケティングの情報を得て、勉強をしていかなければ取り残されます。まずは独学でもWebマーケティングの知識は得られるので、Webマーケティングを独学する方法を参考にして勉強を始めてみてください。
Webマーケティングおすすめ本も役に立つはずです。
自分がWebマーケターに向いているかどうか気になる人は、 Webマーケティングの仕事に向いている人とは?を読んでください。
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