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Webマーケティング用語

2019 11/19
Webマーケティング用語

Webマーケティング業務を始めると、今まで聞いたことがない業界用語を覚える必要があります。

現役Webマーケターの僕が分かりにくいWebマーケティング用語をまとめたので、実務でわからなくなった時は辞書的に利用して下さい。

SEO

SEO(Search Engine Optimization)は、検索エンジン最適化のことです。

Googleなどの検索エンジンで、いかに上位に表示させるかの施策を行います。

関連記事:初心者向けのSEO本まとめ

LPO

LPO(Landing Page Optimization)は、ランディングページ最適化のことです。

設定したコンバージョン率(CVR)を上げるために、ページデザインやUX,UIを改善します。

関連記事:LPOのおすすめ本 

CRM

CRM(Customer Relatinship Management)は、顧客管理管理のマネージメント手法のことです。

CRMをするためには、CRMシステムと呼ばれる顧客管理システムを導入するのが一般的です。

SalesforceやHubspotなどが有名なCRMシステムとなります。

CPA

CPA(Cost per Acquisition)とは、顧客獲得単価のことです。

Web広告を出稿する時には1つの広告評価基準として設定されます。

1人の顧客を獲得するのに、どのぐらいの広告費をかけても良いかを知る基準となります。

CPC

CpC(Cost per Click)とは、クリック単価のことです。

CPCもWeb広告でよく使われる言葉です。

CPAを算出するために必要な指標で、キーワードによってCPCの価格は変わってきます。

CVR

CVR(Conversion Rate)はWebサイトの目標値の成約率を表す指標です。

サービス系のビジネスなら無料ダウンロードや無料体験、ECサイトなら商品購入の割合がCVRとして計測されます。

ROI

ROI(Return On Investmen)は、投資した費用に対しての利益を%(パーセント)で表した数値です。算出方法は、利益÷費用で計算できます。

ROAS

ROAS(Return On Advertising Spend)は、ROIと似ているのですが、広告費に対して利益が何%出たかを数値で表したものです。

算出方法は、利益÷広告費で計算できます

DRM

DRM(Direct Response Marketing)とは、見込み顧客からレスポンス(電話番号やEmailアドレス)などを取得することで、直接見込み客対してアプローチする方法です。

詳しくは、ダイレクトレスポンスマーケティングとは?で紹介してあります。

関連記事:ダイレクトレスポンスマーケティングが学べる本

アクセス解析

アクセス解析とは大きく分けて定量的な分析と定性的な分析の2つに分かれます。

定量的な分析は、GoogleアナリティクスなどのツールをWebサイトに導入してデータを取得します。

定性的な分析は、ヒートマップツールなどを導入して、定量分析ではできないビジュアル化されたものを分析できます。

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