目次
自然検索のセッション数
SEOを行う大きな目的の1つが、自然検索経由の流入数を増やすことです
自然検索は、GoogleやYahooなどの検索エンジン経由からの流入のことです。
キーワードランキング
自然検索に関わる大事なKPIが、キーワードのランキングです。
自然検索では、いかに自社のサイトが検索エンジンで検索されるキーワードで、上位表示されるかが大事になってきます。
狙っているキーワードのランキングをKPIとして設定し、キーワードの順位とそれに伴う流入数の増加を確認していきましょう。
コンバージョン
サイト内にコンバージョンポイントを設定している場合は、コンバージョンをKPIとして設定しましょう。
ECサイトなら商品購入などがコンバージョンポイントとなります。それ以外のサイトでは、ホワイトペーパーのダウンロードや、会員登録などに設定してもいいです。
直帰率
直帰率とは、該当ページに訪れたユーザーが、ほかのページを閲覧せずに離脱した率を表します。
直帰率が高いページは、検索意図とページの内容が違っている可能性があり、それゆえ直帰率が高くなる原因かもしれません。
特に、自然検索経由でセッション数が多いページから並べて、それぞれの直帰率を確認することを始めてみましょう。
新規セッション率
新規セッション率は、サイト内に訪れたセッションの中で、新規の割合がどれぐらいあるかを教えてくれます。
新規顧客獲得を重視している方には、新規セッション率をKPIとして設定するのをオススメします。
ランディングページ
自然検索経由のランディングページを確認することで、どのページのキーワードが上位表示されていることや、流入数が高いページを発見できます。
特定のランディングページの流入数を増やしたい場合は、ランディングページをKPIとして設定してあげましょう。
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